過去ログ - 滝壺「廻り巡る安価に君がいた奇跡」上条「壊れてた安価さえ動き出すから」
↓ 1- 覧 板 20
843: ◆qym8qP/jH6[saga]
2011/12/19(月) 00:37:28.94 ID:dSn88au+o
男「そうか、では俺に生きている価値は無いな
　　さらばだ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

削板「なっ！？　逃げるな！！」ﾋﾞｭｰﾝ


――――


ラ○ス「さぁ、リラックスして下さいませ」

サローニャ「こ、こないで！　はぁはぁ……」

男「ラ○ス！」ﾊﾞﾀﾝ

ラ○ス「キ○？　もう終わったのですか？」

男「……うん」ｼｭﾝ

ラ○ス「さようですか。ではここもここまででございますわね」

男「ごめん」

ラ○ス「気にしないで下さいまし。また新しく始めればいいですわ」

男「……うん」

ラ○ス「それよりサローニャさんどうなされます？」

男「そうだね……」ﾁﾗｯ

サローニャ「」ﾋﾞｸｯ

男「放っておこう。彼女は外見はいいけど中身が僕の好みじゃなかったから」

ラ○ス「あら、女の子に対して失礼ですわ」

男「そうかな？　それじゃーね、サローニャちゃん。せいぜいその身体で頑張って生きてね？」

サローニャ「……」


――――


削板「くそ、何処行きやがった？　（怪我してなければ追いつけたのに……）」ｷﾞｰ

サローニャ「あ？」

削板「サローニャか？」

サローニャ「削板……」

削板「あいつらは？」

サローニャ「何処に行っちゃった……」

削板「……そうか（逃げられたのか）」

削板「悪い。俺が遅れたせいでお前を傷つけてしまった……」

サローニャ「……ううん、私も貴方を放っておいたから……」

削板「……とりあえず俺の服でも着ろ」ｽｯ

サローニャ「うん……」

削板「……」

サローニャ「……ひぐっ、ぐすっ……」ｷﾞｭ

サローニャ「怖かった……怖かったよ……うぁぁぁぁぁぁぁぁん！！」

削板「>>847」

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
1002Res/220.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice