過去ログ - さやか「あんこって美味しいよね〜♪」杏子「お、おい//」
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◆.HOVAqaTnM
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2012/02/04(土) 01:21:22.74 ID:JHrmqPxH0
杏子「今日はつかれたなぁ〜。でも満足満足!」
ガチャッ
杏子「さやかか?早かったな―」
以下略
357
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 01:24:45.87 ID:JHrmqPxH0
杏子「仁美か。いいぜ、なんでも聞いてやるよ!」
仁美「それはありがとうございます。それであの…さやかさんはどちらへ?」
杏子「さやかならちょっと外に出てるけど、来るまで待ってるか?」
以下略
358
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 01:29:55.83 ID:JHrmqPxH0
仁美「相談というのは、上条君の事です」
杏子「ああ、だからさやかがいないほうがいいのか。どうせ惚気話だろ?聞いてy」
仁美「杏子さんに上条君とさやかさんを結ばせていただきたいのです」
以下略
359
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 01:43:02.08 ID:JHrmqPxH0
さや「たっだいま〜、っと!ってあれ、仁美来てんじゃん」
さや「ドア開きっぱなしだし…。これは血が騒ぎますなぁ」ウシシ
さや「よし、ここからならバッチリ聞こえる…!」コソコソ
以下略
360
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 01:50:41.59 ID:JHrmqPxH0
仁美「正確には“まだ忘れられない”といったところでしょうか。上条君は自分の気持ちに気づいてないと思います」
仁美「でも、私にはわかるんですの。上条君の気持ちを、それにさやかさんもまた彼を慕っていたことも…」
仁美「だから、さやかさんの一番の友達である杏子さんにお願いしたいのです。あの二人を引き離した私にはそんな権利持ち合わせておりません…」
以下略
361
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 01:56:56.12 ID:JHrmqPxH0
杏子「……」ゴソゴソ
杏子「…あった」
杏子「……」カキカキ
以下略
362
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 02:10:09.97 ID:JHrmqPxH0
杏子「ありがと…さやか…」バッ
さや「ま、窓からっ…。杏子…!待ってよ!」
さや「どこ行ったの、杏子…?」
以下略
363
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 02:15:43.52 ID:JHrmqPxH0
杏子「これで…。良かったよね…?」
杏子「あたしは親父の子なんだから、な…」
以下略
364
:
◆.HOVAqaTnM
[saga]
2012/02/04(土) 02:20:31.65 ID:JHrmqPxH0
さや「杏子〜!待って!…待ってよぉ…」グス
杏子「バカヤロ〜!あたしなんかよりも追いかけるべき奴がいるだろ!」
以下略
365
:
ノォォォォ!!やっちまったぁぁ!
[saga]
2012/02/04(土) 02:25:54.88 ID:JHrmqPxH0
さや「あたしはゼッタイに離さないから…!」グスッ
杏子「いいからはなせっていってんだろ…!」
さや「やだ…!!」
以下略
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