過去ログ - ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」4
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467:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:28:11.60 ID:EMXOmOLAO
さやか「……ソレはどうなのよ」

ショウ「分かりやすく言ってあげないと、女はいつも理解できないよな……『君の献身はどうでもいいけど、身体はイイから付き合おう』、って言われたらどうだ?」

さやか「……ぶっ殺すわ」
以下略



468:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:28:59.56 ID:EMXOmOLAO
ショウ「そんな時、昔のダチに会ってな。もちろん男だぜ?」

ショウ「ソイツは白髪まみれになってた。何でも仕事の残業がキツいんだとか。ま、良くある事さ」

ショウ「でも残業すりゃ金は入る。だから、買い物でもしてストレス発散しろよって言った訳だ」
以下略



469:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:29:48.62 ID:EMXOmOLAO
ショウ「女なんてな、自分の事ばっかりだ。それ以来、来た客には全員確認したが……ドイツもコイツもろくでもない」

ショウ「自分本位で、他人は自分よりみんな下。そういう生き物なんだよ」

ショウ「押し付けがましい行動と、自己満足の繰り返し」
以下略



470:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:32:35.98 ID:EMXOmOLAO
さやか「アタシ、は……」

恭介のお見舞いして……でもソレは恭介の事を考えてしたの?

いや、きっと自己満足だったんだ。
以下略



471:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:33:28.94 ID:EMXOmOLAO
――――そして彼女を守る者たち。

ほむら「――既に結界が張られている!?」

ほむらがその事実に驚きを隠せない。
以下略



472:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:34:31.63 ID:EMXOmOLAO
――――探索、刻一刻と磨り減る魂

ほむら「使い魔が街に湧き出している……この街の約半分を包み込む程の結界だなんて」

ほむら「早く見つけないと、手遅れになるわ。街の人も、さやかも――」
以下略



473:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:35:25.61 ID:EMXOmOLAO
――――最初に辿り着いたのは、魔女。

さやかは駅のホームの様な場所で、ベンチに腰掛けていた。
まだギリギリ人として存在しているが、使い魔が跋扈している所を鑑みるに――恐らく長くない。

以下略



474:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:36:41.43 ID:EMXOmOLAO
ユウリ「どうでもいい、って事はないだろ……いや、魔女になりそうな時ってのは『そう』なるか」

しかし贅沢な悩みだと思う。
何があれ、思い人は生きているのだ。
ソレ以上に何を望むというのだろうか。
以下略



475:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:37:23.03 ID:EMXOmOLAO
そうか。

そうだったんだ。

つまり、ほむらは。
以下略



476:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2012/01/06(金) 23:38:47.70 ID:EMXOmOLAO
まどかマギカに足りないのは大人と男。

投下終了。


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