過去ログ - さやか「あたしってバカだから、さ」
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4: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:40:49.83 ID:oOABIArw0

「ええい、とにかく行こ! 話し込んでちゃ遅刻しちゃうって!」

「わ、さやかちゃん待ってよー!」

以下略



5: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:41:27.22 ID:oOABIArw0




「あ、それじゃあ転校生紹介しまーす」
以下略



6: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:42:21.37 ID:oOABIArw0

まどかはどう思うか、と聞こうとすると。

「え……うそ、」

以下略



7: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:42:56.66 ID:oOABIArw0

がやがやと、先生の去った教室が一気に賑やかになった。
騒がしさの元は、勿論転校生の辺りから。
定番の質問責めにあっているのだろう。

以下略



8: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:43:37.28 ID:oOABIArw0



「保健室、ねぇ……そういうタマには見えないけど」

以下略



9: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:44:32.28 ID:oOABIArw0

あの転校生―――ほむらに見詰められる前から、まどかの様子は妙だった。
と、来れば、何らかの形で関わっているに違いない。

「仁美の言うとおり、幼馴染っていうオチかそれとも典型的な転校生パターンか……」
以下略



10: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:45:13.97 ID:oOABIArw0





以下略



11: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:46:09.28 ID:oOABIArw0

実際、あの転校生は妙にハイスペックだ。
授業中に当てられた問題は、まるで呼吸をするように解いていく。
体育でも華麗に優雅に、鮮やかな走り高跳びを披露してくれた。

以下略



12: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:46:52.45 ID:oOABIArw0

黙秘。
目はこちらに向けるものの、特に返事は無い。

「ぐぬぬ……ほらまどか、出番だよ!」
以下略



13: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:47:33.71 ID:oOABIArw0

「えー、それで暁美さんは……」

「ほむらでいいわ」

以下略



14: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/12/18(日) 23:48:11.35 ID:oOABIArw0

「それにしちゃー、やけにまどかのこと気にしてない?」

「そうかしら……もしそうだとしたら、彼女が危なっかしいのが理由、かしらね」

以下略



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