過去ログ - 上条「そげぶ大会？」　インデックス「そうなんだよ！」
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41:そげぶLOVE[saga]
2011/12/20(火) 00:05:51.52 ID:0mVszg050

　　　閑話休題

？？？「さて、バードウェイ。そろそろ動き出さないとまずいぞ」

バードウェイ「ふん、土御門元春。貴様は何を考えて動いているのかわからんな」

土御門元春「俺はどこにでもいる多角スパイだよ」

バードウェイ「はははっ、お前がどこにでもいるような人間だったら私はお前に対して警戒心を懐かないよ」

土御門元春「ふん。所で、黒夜は動かしたのか？」

バードウェイ「ああ、とりあえずお前が今のとこの握っている情報を提供しろ。じゃないと私も動きにくい」

土御門元春「そっちはイギリス王室と組んだんだったな。まあ、この状況ならイギリス王室もお前たちと組まなくちゃいけなかっただろうな」

バードウェイ「そこらあたりは私の交渉の結果だ。キャーリサはなかなか面白い奴だな。奴と交渉するとすぐにまとまったぞ」

土御門元春「軍事のキャーリサと気が合う、ねぇ。全く、末恐ろしい幼女だ」

バードウェイ「幼女扱いするな。まあいい。とりあえず黒夜とマークはセットで動かしている。まずはこっちから情報を言おうか？」

土御門元春「そうか、ありがたい」

バードウェイ「私たちとイギリス王室がつかんだルールは三つ。

　一つ　　この世界では死んだはずの人間が生き返っている場合がある。しかしながらその規則性は不明。

　二つ　　この世界において死亡しても生き返る場合がある。例えばさっきのアレイスターのようにな」

？？？「俺も生き返ってるぜぇ」

土御門元春「おう、協力感謝する、木原数多」

木原「ふん、まぁ、俺に護衛を頼んだのは正解だろうなぁ。並の能力者ならぶちのめせるぜぇ」

バードウェイ「ふん、いかつい狂犬だ」

木原「猟犬だ、間違えんじゃねぇ、この幼女」

バードウェイ「くく、貴様もあのアルビノもやしのようにロリコンなのか？」

木原「あの白もやしと一緒にすんじゃねぇ。まあいい、とりあえず俺はまた傍観者に戻るぜぇ」


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