過去ログ - 美琴「触らないで!!」一方通行「・・・・・・」
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29:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
2011/12/19(月) 15:39:38.18 ID:2v+2XtbN0
色々と言われてるしかかないほうがいいのかなぁと思いつつ更新。
>>27書いてる途中でどんどんそれてしまうんです、すみません・・・・・・
>>28いうなれば全部です。あんまりネタばれはしたくないんですが、上条さんとのを応援後、恋愛系に入っていきます



守るべき相手である超電磁砲の相手をなぶるのもなんだし、と一方通行は思い直す。第一、勝てる気がしない。腹の立つことに。

「ふン、もう別に三下のことなんざどォでもイイ」

「え!?まじで!?うっそ、ありがとうございますありがとうございます!!」

一方通行の言葉に上条は何度も何度も頭を下げる。なんでこいつがお礼を言ってるんだ?と首を傾げつつ彼はくるっと背を向けた。

「一方通行?」

「帰る。お前らと馴れ合うつもりはねェ――!?」

そのとき、ぎゅーっと一方通行は抱きつかれた。突然のことに、彼の体は少し後ろへ揺れた。

「だったらミサカとだったら馴れ合うつもりはあるの?ってミサカはミサカはちょっと意地悪な質問をしてみたり!」

「クソガキ・・・・・・!?オマエ、なンでここに・・・・・・」

「えへへ、お姉様の電磁波を近くに感じたから来てみたら、たまたまあなたがいたのってミサカはミサカはここにいる理由を説明してみる!というわけでお姉様初めまして!」

「え?え?あ、え?は、初めまして??」

いきなり会話に割り込んできたあほ毛ピンピンの幼女の存在に、美琴は首を傾げた。

「あの子たち・・・・・・?にしては、体が小さすぎるような・・・・・・」




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