29:1
2011/12/21(水) 21:21:07.74 ID:YsueAs6q0
姫神「はぁ…。はぁ…。」
姫神は途中から無我夢中で走った、途中で何人かの学生に
ぶつかりながらも走っていた
姫神「はぁ…。はぁ…。はぁ…」
いつの間にか、姫神は止まっていた
姫神「そうだよね。上条君はモテるもの。彼女ができても不思議じゃない。」
姫神は上条に特別な感情を抱いていた
それこそ、先ほどの御坂が上条に対するものと同じように
愛情という感情を
姫神「うぅ…。上条君の…う…うぅ…馬鹿…。」
姫神は泣いていた
一人孤独に、誰にも助けの声もかけられず
昨晩の夢のように一人子供のように泣いていた
635Res/272.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。