569: ◆qF/DctsjRY[saga]
2012/02/23(木) 00:24:29.69 ID:P6/K/DRq0
垣根は、途中『危険』という文字が書かれた看板を発見する
垣根(おいおい、どんな乗り物だよ……)
姫神達が、奥まで歩いていくと、係員が出てきて
係員「心臓の弱い方は、お控えください
お荷物も、こちらで預かります」
と篭のようなものを、二人の前に出す
姫神は、篭にカバンを入れる
姫神「垣根君は。大丈夫?」
垣根「あぁ、手ぶらだからな」
係員「それでは、発車まで席でお待ちください」
と奥にある乗り物を指差す
垣根「凄いデザインだな……」
垣根の視線の先には、禍々しい悪魔の形を模した乗り物があった
姫神「見た目と。早さが売り」
姫神は、一番前に座ると垣根に手招きをする
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