578: ◆qF/DctsjRY[saga]
2012/02/24(金) 05:03:15.31 ID:7GKqcAiu0
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観覧車前
姫神「人が。凄い」
姫神達が、着いたときには長い行列ができていた
垣根「どうやら考えてることは、みんな同じみたいだな」
と長者の列を哀れみながら、優先ゲートを歩いていく
姫神「視線が。凄い」
他にも、優先ゲートには人がいるようで
少しの間、順番を待たなくてはいけないようだ
垣根「ま、結局は並ばねーと、いけないみたいだな」
垣根は、苦笑いを浮かべながら、観覧車を見上げる
姫神(垣根君と。ここで……お別れ)
姫神も、また観覧車を悲しげに見上げる
係員「お次の方、前にお進みください」
どうやら、二人の番が回ってきたらしく
二人は、係員に目を向けようとした、そのとき
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