75: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 13:28:39.48 ID:NtUTAGJF0
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大通り
病院から出た二人は大通りを歩いていた
垣根が家まで送ると言ってくれた為、肩の負担にならないよう
歩いて小萌の家まで帰ることにした
姫神「そういえば。小萌先生に連絡入れないと」
そういいながら、姫神は携帯を取り出し
垣根に「ごめん」と断りを入れて連絡をした
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小萌宅
小萌「…ひ…姫神ちゃん、大丈夫ですかね?先生は…うぐっ…心配で…心配で」
結標「まぁ、あそこの医者は腕は確からしいし、大丈夫でしょ」
二人がそれぞれの気持ちで姫神の帰りを待っていた
プルルルル
小萌の携帯には『姫神ちゃん』の文字が表示される
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