過去ログ - 御坂『あいつと白いシスターが付き合っちゃったから安価で誰かと付き合う』
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458:未来編[saga]
2012/01/20(金) 00:49:38.11 ID:8WHtwinX0
一方通行(未来)「圧縮圧縮ゥ!」

一方通行「かきくけこかきけーっ!」

 最強と最強はしのぎを削り、戦っていた。

 この二人の戦いは、レベルが高すぎてはたからみていると互いにどのような行動をとっているのかがわからないほどの激戦だった。

釧路「で、あの二人が暴れている間に私はお前の相手ってか」

打ち止め(未来)「うん、そうだねってミサカは言ってみたり」

釧路「じゃあ、私の量子変速――味わってみな」

 直後、釧路はポケットから大量のパチンコの弾を投げる。

釧路「『加速』!」

 彼女がそう叫んだ瞬間、大量のパチンコ玉は一切の規則性をもつことなく、四方八方に散らばって行った。

打ち止め(未来)「『最終信号』!」

 しかし、そのパチンコ玉はすぐに吸い寄せられた。

釧路「なっ!?」

打ち止め(未来)「あはははっ! ミサカの能力は強力な電力で色々なものを電磁誘導で吸い寄せる能力って言ってみたり!」

釧路「うぜぇ!」

 釧路は防がれたパチンコ玉を回収することをあきらめ、近くに落ちていたボーリング玉を広い、投げる。

釧路「『量子変速、加速』!」

 直後、変速により加速されたボーリング玉が打ち止めの方向に向かう。

打ち止め「うわっ! 物騒な能力ってミサカは言ってみたり!」

釧路「またよけやがった、こんちくしょう!」

 こうして、戦いは佳境に入っていくのだった。


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