322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/30(日) 23:20:23.84 ID:lcWwA4zr0
上条「やってきましたサイゼリャー」
垣根「この横の店はなんだ? やけに見てて心が不安定になるモナリザだな」
青ピ「画材屋さんやね、まあつこたこと無いねんけどね」
垣根「画材ねぇ……、絵心はいまいち自信ねえな」
上条「上条さんも右に同じく」
一方「木原くン結構上手いンだぜ。意外な一面ってやつか」
垣根「ほぉ? マジか」
上条「絵なー、小さいころに塗り絵ばっかしてる子が上手になるってわけでもないっぽいんだよな」
上条「230万人もいたら、一人くらいいそうじゃないか? 絵が上手に描けるようになる能力者」
土御門「つーかぶっちゃけ絵の上手い下手ってもむずかしーモンだぞ?」
土御門「はっきし言うと、レベル5の抽象画能力者よりレベル3の写実画能力者のが多分パッと見は強そーぜよ」
青ピ「いやいやいや、レベル5にも達する抽象画なら光と闇が合わさって最強にみえるやろ」
一方「言われてみりゃ、逆にレベル5の抽象画とか見てみてェ。アバンギャルドっつゥかグロテスクっつゥかプロテスタントっつゥか、凄そォだ」
垣根(未元物質で作れねぇかな、抽象画っぽいの)
上条「神様が降りてきそうな絵になるなそれ、ありがたや〜。……店前でたむろっててもしょうがねーし、そろそろ入っちまおうぜ。俺の腹の虫も自己主張してきやがりましたの事よ」
一方「ゼリャーか……いつもはジョジョばっかだかンなァ、たまにはよかよか。……しっかし混んでンな、大盛況じゃねェか。こりゃ儲かってンな」
土御門「そうでも無けりゃ学園都市くんだりまで店舗展開なんかしねーぜい。あ、おねーさん五名様だにゃー」
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