過去ログ - 一方通行「アクセラポッターと秘密の部屋……ふざけてンのか」
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39:鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]
2011/12/23(金) 14:11:57.23 ID:KXcf3USe0
そのころ 上条ポッター家


上条「……お前が、俺の手紙も止めてた。そうなんだよな?」

「……はい。でも……ごめんなさい。こうするしかなかったんです」

上条「……なんだっけ?魔法学校に危険が迫ってて、俺は学校に戻るべきじゃない。だから俺が、ポッターさんが夏休み中手紙が来なくて魔法界が嫌になっちまえばいい、それで?」

「えぇ……でもあなたは、諦めてくれませんでした」

上条「……当たり前だ!俺はあの世界が好きだ!そんなことくらいで魔法界が嫌いになんてなるか!友達に失望なんてするか!!勝手に決め付けてんじゃねぇ!!」

「ごめ、ごめんな、さい……」

上条「しかも、俺の両親が魔法を捨ててることまで調べ上げて!わざとお前が魔法事故を起こして全部ポッターさんのせいにして!!!俺の両親にこんなことまでさせやがって!!!」

窓 鉄格子
扉 外から二・三重の鍵

上条「お前……お前って奴は!」ギリッ

「ごめんなさい……わるいこ、わるい、い、い……!」

上条「っあ!し、しまったこの妖精、あ、あんまりにも責め過ぎると……!!!!」



五和「五和は悪い子!!五和は悪い子ですーーーー!!!」ガンガンガンガンッ!!!

上条「槍みたいなもののもち手で自分の頭滅多打ちんするんだったー!!!!」ワァアアアアア!!!





五和「お、お騒がせしました……でも、ですけど、私、私が偉大なあなたを、闇の帝王に勝ったあなたを、まも、守るんです」フラッ ダラーッ

上条「や、ヤンデレ……ポッターさんそういうの嫌いじゃありませんのことよ」ゴクリ


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