過去ログ - 一方通行「超次元サッカーだァ?」
1- 20
957: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:48:35.92 ID:G4xaMj2/0


 一方通行「……チッ」
 
 雲川「君の煽り耐性の変動は著しいな。適当にあしらう時もあれば本気で真に受ける時もあるけど、それでは精神的に疲れないのか?」
以下略



958: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:49:52.35 ID:G4xaMj2/0



 吹寄「――すみません。この『脳細胞を活性化させる一五の栄養素が入った能力上昇パスタ』の大盛りを一つ下さい」

以下略



959: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:50:42.03 ID:G4xaMj2/0


 姫神「また。そんな怪しい料理を頼んでる」
 
 吹寄「い、いいじゃない別に。あたしが食べたいと思ったから頼んだのよ」
以下略



960: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:51:51.13 ID:G4xaMj2/0


 吹寄「だ、大丈夫よ、あたし達は三人いるんだから。 大盛りでも三人で食べれ――、」


以下略



961: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:52:55.60 ID:G4xaMj2/0


 吹寄「……ちょ、ちょっと待ってくれませんか先輩? あたしさっき注文したばっかりの料理があ」

 雲川「今日は一五時から『一端覧祭』の会議なのだけど。君はそれを放って食事に時間を費やしていいのか?」
以下略



962: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:53:53.69 ID:G4xaMj2/0

 一方通行「……あン? なンでこの俺が残飯処理みてェな真似をしなきゃならねェンだ、寝言は寝てから言いやがれ」

 吹寄「(……一方通行って、もしかして学園都市の第一位『一方通行』の事? …………まさか、ね)」

以下略



963: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:55:19.18 ID:G4xaMj2/0


 一方通行「はァ? オイ、ふざけンのもイイ加減にし――」
 

以下略



964: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:56:16.84 ID:G4xaMj2/0


 「……さてと、そんじゃ店の中に戻るとするか」
 
 「そうね。いつまでも店の外にいる理由もないし、さっさと店に――」
以下略



965: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:57:08.13 ID:G4xaMj2/0


 「ちょ、先輩! いきなりどうしたんですか!?」
 
 「うぇっぷ。……このままでは危険。食事後の走りは。吐きそうになる」
以下略



966: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:58:56.12 ID:G4xaMj2/0


 「――ッ!? チッ!」
 
 麦野は両腕で顔を覆い隠して気体を浴びないような格好をするが、それは背後から吹き荒れる突風で意味を為さなかった。
以下略



1002Res/469.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice