過去ログ - 一方通行「超次元サッカーだァ?」
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962: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:53:53.69 ID:G4xaMj2/0

 一方通行「……あン? なンでこの俺が残飯処理みてェな真似をしなきゃならねェンだ、寝言は寝てから言いやがれ」

 吹寄「(……一方通行って、もしかして学園都市の第一位『一方通行』の事? …………まさか、ね)」

以下略



963: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:55:19.18 ID:G4xaMj2/0


 一方通行「はァ? オイ、ふざけンのもイイ加減にし――」
 

以下略



964: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:56:16.84 ID:G4xaMj2/0


 「……さてと、そんじゃ店の中に戻るとするか」
 
 「そうね。いつまでも店の外にいる理由もないし、さっさと店に――」
以下略



965: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:57:08.13 ID:G4xaMj2/0


 「ちょ、先輩! いきなりどうしたんですか!?」
 
 「うぇっぷ。……このままでは危険。食事後の走りは。吐きそうになる」
以下略



966: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:58:56.12 ID:G4xaMj2/0


 「――ッ!? チッ!」
 
 麦野は両腕で顔を覆い隠して気体を浴びないような格好をするが、それは背後から吹き荒れる突風で意味を為さなかった。
以下略



967: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 19:59:53.29 ID:G4xaMj2/0


 「チッ! 一丁前に逃げ足は立派じゃねェかクソッたれが!!」

 目標を見失った一方通行が地面を軽く蹴ると、その周辺が能力の影響で深く陥没する。
以下略



968: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 20:01:24.62 ID:G4xaMj2/0

 「……あァ、どォいう意図か知らねェが食い逃げしやがったンだよあのクソ野郎は……!」

 自身の純白の髪を乱雑に掻いて、一方通行は地面に落ちたカチューシャに視線を向けながら事情を簡単に説明する。

以下略



969: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 20:02:39.39 ID:G4xaMj2/0

 この店は『骨董屋』と呼ばれる世界各地の料理を扱う総合料理店である。

 元は取り壊される予定だった廃屋を改装して完成したこの店は、根本的な部分での耐久性は限りなく低い。

以下略



970: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 20:05:15.44 ID:G4xaMj2/0


 だが――


以下略



971: ◆phLlq2zEWI[saga]
2012/04/23(月) 20:05:58.03 ID:G4xaMj2/0

 「……なんでミサカが即興で作った防空壕をぶっ壊すかな、ホント信じられないんだケド」

 「む? そうだったのか、それはすまなかったな」

以下略



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