過去ログ - とある神父と禁書目録
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311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/01/25(水) 02:02:57.61 ID:RpCVpi+Uo
見たくない奴はいないと思います。つまりワッフルワッフル!

乙!


312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/01/25(水) 02:06:48.00 ID:OSFObAA70


ああでも、適度な運動はあんまりなあ…


以下略



313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/25(水) 07:53:44.30 ID:FW6fSRwDO
甘……にっがぁぁぁぁぁぁい!!
適度と言わず過度と言わず運動してくれ


314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2012/01/25(水) 15:10:38.45 ID:zpi8Vj4AO
改めて日本語の表現力は群を抜いてるな。
勉強する時なんかに分かりにくい原因ではあるけど、やはり素敵だ
悪魔頑張れ超頑張れ


315:>>1 ◆eu7WYD9S2g[saga]
2012/01/30(月) 23:07:46.51 ID:ohsK8hW00

もう、仕方ないなぁ>>311-313太クンは



316:>>1 ◆eu7WYD9S2g[saga]
2012/01/30(月) 23:13:04.91 ID:ohsK8hW00

頬を滑る人肌の感触が意識を覚醒させる。
心地よいまどろみに沈んでいたインデックスは瞼をゆっくりと持ち上げる。
すると、目の前に大きな掌があった。

以下略



317:>>1 ◆eu7WYD9S2g[saga]
2012/01/30(月) 23:16:30.51 ID:ohsK8hW00


――とある聖女の存在証明(エンタイスメント)――


以下略



318:>>1 ◆eu7WYD9S2g[saga]
2012/01/30(月) 23:17:31.90 ID:ohsK8hW00

インデックスはダブルベッドの脇のチェストに手を伸ばして、スタンドライトから垂れさがる
紐を軽く引いた。
仄かな橙色の薄明かりが点る。
自分のものではない体温の発生源へと視線を流すと、普段は後ろでひとまとめにされている
以下略



319:>>1 ◆eu7WYD9S2g[saga]
2012/01/30(月) 23:18:55.74 ID:ohsK8hW00

「ねえステイル。ステイルは私のきたない心の内を全部知って、それでも私を助けてくれたよね」


だとしても、インデックスはその大きくて小さい背中に必死で腕を伸ばすことを止めはしなかった。
以下略



320:>>1 ◆eu7WYD9S2g[saga]
2012/01/30(月) 23:19:41.30 ID:ohsK8hW00

ありったけの想いの丈は、余すことなくすべて言葉にし終えた。
インデックスはそれ以上余計な口を利かず、ランプの明かりは消さないままに寝台へと戻ると、
毛布の端を引っ張って頭から被り直した。
心地よい柔らかさが頬を擦る。
以下略



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