過去ログ - 死神「こんばんは、しにがみです」
↓ 1- 覧 板 20
78: ◆dUccESCegJM5[sage]
2012/01/02(月) 02:04:36.36 ID:NDhlSWUm0
こんな遅筆スレを見てくださってる皆様あけましておめでとうございます
一旦休憩とか言ってそのまま寝落ちした>>1は、
磔と釜茹でと石抱きしてから焼き土下座すべきですねorz
まったりと再開していきます。
79: ◆dUccESCegJM5[saga]
2012/01/02(月) 02:23:12.67 ID:NDhlSWUm0
男「へ?」
死神「……」
男「…あ、あは…死神さんもそんな冗談言うんだなー…なんて……」
80: ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 02:30:17.20 ID:NDhlSWUm0
男「仕事って…仕事でそういうことをするのか…?」
死神「当たり前です。死者の魂をあの世へと連れて逝くこと。それが死神の仕事、それが私の役目ですから」
男「そんなっ」
81: ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 02:41:46.72 ID:NDhlSWUm0
死神「それでは始めましょうか」スルッ
男「…え?こ、ここでするのか?」
死神「そうですよ?貴方が地縛霊化してしまっている以上、ここから動くことはできませんからね」
82: ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 02:58:45.10 ID:NDhlSWUm0
男(まずは、キスか?…するだけって言っても、やっぱり雰囲気は必要だよな…?)
「えっと…それじゃあ……」ギュッ
死神「っ」ビクッ
83: ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 03:13:35.19 ID:NDhlSWUm0
男「そ、それじゃあ!なおさら俺なんかとこんなことしたらダメなんじゃ…」
死神「うるさいですね、余計なことは考えなくていいですから。せっかくやる気になったのでしょう?」
男「いや、だって……仕事とか言っていたから、てっきり死神さんはそういうのもう経験済みなのかと…」
84: ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 03:33:15.63 ID:NDhlSWUm0
男「……」
死神「……」
男(……き、気まずい…)
85:訂正 ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 03:41:38.51 ID:NDhlSWUm0
男「……」
死神「……」
男(……き、気まずい…)
86: ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 03:42:54.50 ID:NDhlSWUm0
死神「謝るくらいなら、さっさと成仏してください……私は別に良いですから」
男「……いや、やっぱり、無理矢理にでも切り離してくれ。そうすれば、死神さんも」
ギュッ
87: ◆dUccESCegJM5[saga sage]
2012/01/02(月) 04:02:56.11 ID:NDhlSWUm0
男「それじゃあ…」
死神「はい……んっ」
男「んんっ…(…やわらかい……)」
134Res/62.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。