過去ログ - はかせ「はかせはIS学園に行きます」 なの「えっ」
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94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga sage]
2012/01/31(火) 21:48:38.28 ID:ka4H0vqb0
一夏「? どうかしたか鈴?」

鈴「ねえ一夏、あの子、腕が変化して、お茶が出てきたよ」

一夏は「なんだ、そんな事か」と特に興味なさそうに答える。 

一夏「ロボットなんだよ。 東雲(あいつ)は」

当然、クラスのほとんどはこれが手品などでは無く、本当に腕自体…いや、なの自身がロボットって事を知ってる。

一夏「んで、東雲(あいつ)を作ったのは、あの小さい子」

一夏と鈴はなのの近くにいる小さい子……はかせに目をやった。 鈴は一夏が言ったことを理解できず、少し混乱しているが、一夏は続ける

一夏「あの子、実はすげえ頭が良いし、技術力も凄いんだよ。 ……技術力はもう人間じゃねぇよ、あいつ」

よく見ると、はかせの制服だけ、所々の色が違う、3年生が着用している物と同じデザインの物だった。
だが鈴はそんな事よりも、一夏が最後に言った言葉、「技術力は人間じゃない」に引っかかった

鈴「……ねえ一夏、さっきアンタが最後の方に言った言葉の意味って―――――」

直後、「おい」という言葉と共にいきなり鈴は後ろから誰かに軽く殴られた。




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