過去ログ - 姉(テレパシーが使えるのよ………)
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31:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/30(金) 21:44:42.04 ID:hDNow5QZo
乙
32:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/31(土) 04:08:25.65 ID:Zo5V8qzo0
どう展開するのか・・・
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/01/13(金) 02:08:13.53 ID:QX0oPEQp0
「・・・! ・・・・・!」
どうやら朝だ。
俺は目を覚ます。 覚まそうとするがしかし、布団の中から出たくないな。
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/13(金) 02:18:42.29 ID:QX0oPEQp0
姉「そうです。 はい。 超能力。」
姉「透視の他にですか? ええと……………」
姉「いえいえ! やろうと思えば何か出来そうです。 きっと出来ます そう、応用が利きそうで」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/13(金) 02:24:00.24 ID:QX0oPEQp0
姉「むっきぃ―――――!」
ぼすん、と俺の布団に倒れてくる姉。
兄「そのシャウトは古いぞ姉ちゃん。」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/13(金) 02:32:01.04 ID:QX0oPEQp0
兄「俺寝起きだから全部は聞いてなかったけど、」
状況は大体わかった。
兄「テレビ局に教えたんだな? 俺に断りなく」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/13(金) 02:38:17.25 ID:QX0oPEQp0
姉「―――ああ、おはよう」
兄「ん。 おはよう。 ていうかなんで俺の部屋にいる」
姉「毎朝起こしに来る幼馴染とかがいないようだから、私が行かないとなって」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/13(金) 02:44:27.25 ID:QX0oPEQp0
しかし、良かったな。
朝起きたらこの不思議な力は消えている、なんてことはどうやらなく。
―――待てよ。 テレパシーがいつ使えなくなるか、わからないぞ。
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/13(金) 03:00:42.77 ID:QX0oPEQp0
妹「あっ………おはよう」
俺の部屋から二人で出てくるのはなんだかアレなので、まずは俺がドアを開けた。
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/01/13(金) 03:11:29.00 ID:QX0oPEQp0
その後は朝食を済まし、姉に勝手な行動をしないように行ってから学校へ向かった。
友「うっす。 男」
転校生「………おはよう」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/01/13(金) 03:23:29.84 ID:QX0oPEQp0
転校生「………」 じーっ
友「何だお前、もしかして男に惚れた?」
転「なるほど、その手もあるね………。」
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