過去ログ - スライム「最強になるのですよ!」
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493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/01/08(日) 01:25:19.54 ID:wzTj+Fb70
ホイミ(前の試合しゅごかったのでしゅ、ひとまず出方を伺うでしゅの)

ホイミスライム は ようすをみている


スライム「昨日夢で見た技を試してみるですよー!!」


奴隷「……なんで?」

サキュバス「なんでぶっつけ本番でそういうことするの……」


スライム「行くですよー!」シュルッ

ホイミ「ひっ!?」ビクッ


スライム君はその身を細く伸ばし、1メートルほどまでに体を伸ばした。そして様子を伺っていた相手の後ろに回り込んで一瞬で相手の体を締め付け、徐々に圧迫していく。

ホイミ「い、いやぁぁ!いたいでしゅよぉぉお!!ゆるひてぇ!!おねがいしましゅぅう!!」

スライム「真剣勝負ですよー!僕は生死をかけて臨んでいるですよー!!」

ホイミ「きゃぁぁ!!いやっ!いやっ!おねがいでしゅう!な…なんでもしましゅからぁ!!殺さないでぇぇえ!!一生あなたの言うことなんでも聞きますからぁ!!!いやぁぁぁああああ!!」


スライム君はホイミスライムちゃんの体を締め付けていき、その足を限界以上にねじり始める。徐々にねじられるが故に、痛みは長く続き、神経やら肉やらをブチブチと切られていき、死んだほうがマシだと思うくらいの痛みに、泣きながら、液体を漏らし始める。


ホイミ「いたぁぁあああああい!!!!いやぁぁ!!もうやだぁぁぁ!!!もっと幸せに暮らしたかったよぉぉお!!ふぇぇぇええ」ジョワー

スライム「ねじ切るですよー」

スライム君はホイミスライムの足を一本一本ねじ切っていく。人間に例えれば、腕や足をねじ切って引きちぎられるようなものだろう。その痛みは想像を絶するもので、ホイミスライムちゃんはねじ切られるたびに、失神し、すぐさま痛みのあまり覚醒し、引きちぎられると剥き出しの神経に何かが触れるあまりに痛さにまた失神する。その多過ぎる足を憎み、早く終わって殺して欲しいと願うばかりだった。あと何本だろう、一瞬だけそう思うも、すぐさま狂ってしまいそうな痛みに体を痙攣させながらぐったりと倒れる。


スライム「全部ねじ切ってやったですよー。これが勝負の世界ですよー!」

ホイミ「が……あ……」ガクガクガク

調教士「す、すぐに救急車を呼んでくれぇ!!くそぉおぉ!!」


奴隷「ま、まさかの残酷な…」

サキュバス「スライム君は天然だからあれを素でやってるの」


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