12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)
2012/01/07(土) 12:06:30.58 ID:123pKS0u0
憂「例えば、みなさんがコラッタを倒してレベル上げをしたとします。すると、コラッタは素早さの経験値を多く持っているので、コラッタを倒したポケモンは素早さが伸びやすくなります」
澪「なるほど」
憂「そして、みなさんがイワークを倒してレベル上げをしたら、イワークは防御の経験値を多く持っているので防御が成長しやすくなる」
紬「なるほど…。ってことは、どのポケモンを平等にたくさん倒したら良いんじゃないの？」
憂「いえ、ある能力を上げるための経験値…私たちは努力値、と呼んでるものなんですが、これはある一定数になると上がらなくなっちゃうんです」
澪「つまり、『レベルを上げるための経験値』と『能力を上げるための経験値』は別物ってことか…」
憂「そういうことです。そして、それをどのように振り分けるかとか、どの技を耐えれるようにするか、って考えたりするのが楽しいんです」ﾆｺｯ
律「それって要するに計算のゲームってことだろ？ 何かあんまり好きじゃねーなー、そういうの」
憂「いえ、ポケモンに絶対はありません。急所に当たったりすることもあれば、一撃必殺技もありますし、もちものを考えたり…」
梓「なんか、ちょっと面白そうかも…」
唯「分かってくれたよね？！ あずにゃん！」
律「あ、まだいたのか、唯」
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