過去ログ - 上条「好きと叫んでも!」美琴「心は遠く!」心理「貴方を呼んでも」垣根「振り向かず!」
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233: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:09:32.04 ID:U3ndxNkA0
エツァリ「・・・電源が切れているとか」

美琴「・・・だとしたら意味ないわよね」

エツァリ「自分も一応、ショチトルにメールはしておきました」
以下略



234: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:10:09.25 ID:U3ndxNkA0
美琴「うーん・・・じゃあコーヒー、冷たいのがいいかな」

エツァリ「微糖でよろしいですか?」

美琴「うん、ありがとう」
以下略



235: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:10:59.77 ID:U3ndxNkA0
エツァリ「すいません・・・何か変な空気になってしまいました」

頭を掻きながら謝るエツァリ

美琴「・・・あのさ、なんで私のことなんか好きになったの?」
以下略



236: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:12:08.69 ID:U3ndxNkA0
エツァリ「・・・自分はあれから、本当に幸せな人生に変わることが出来ました」

美琴「私も・・・妹達の事件の頃からは想像できない平和な生活よ」

まさかあの一方通行と友人になるなんて
以下略



237: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:12:51.01 ID:U3ndxNkA0
最初は乗り気でなかった彼女も、時間が経つに連れてどんどん楽しくなってきたようだ

今ではリズムに合わせてしゃもじを鳴らしている

その彼女が、楽しそうに笑いながら上条の手を引っ張っているのだ
以下略



238: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:14:01.04 ID:U3ndxNkA0
心理「・・・私、あなたと手を繋いでいたいの・・・」

上条「!?」

そっと、心理定規が上条の肩に頭を乗せた
以下略



239: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:14:30.03 ID:U3ndxNkA0
心理「・・・あら?もしかしてあれじゃないの?」

上条「え、ホントだ・・・めちゃくちゃ近い」

心理「・・・パレードから逃げるように動いてるわね」
以下略



240: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:15:10.60 ID:U3ndxNkA0
心理「・・・美琴ったら、胸には自信ないはずなのに」

上条「あぁぁぁ!?胸を触られてるのか!?」

心理「あ、なんか真っ赤になってる」
以下略



241: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:16:04.81 ID:U3ndxNkA0
エツァリ「な、何か勘違いをされ・・・」

上条「まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!」

美琴「と、当麻!?」
以下略



242: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:16:39.39 ID:U3ndxNkA0
上条に殴られた頬をさすりながら、エツァリがため息をつく

上条「わ、悪かった・・・本当にすまない」

エツァリ「いえ・・・そんな嘘をつかれたら、自分もそうしたはずです」
以下略



243: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/14(土) 11:17:24.11 ID:U3ndxNkA0
美琴(エツァリさん!)

エツァリ(こ、こんなにメンタル弱い人でしたっけ!?)

上条(あんな言い方されるのに慣れてないんだろ!)
以下略



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