過去ログ - 上条「好きと叫んでも!」美琴「心は遠く!」心理「貴方を呼んでも」垣根「振り向かず!」
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268: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:05:39.44 ID:B2wjZ46Z0
上条「・・・美琴、めちゃくちゃ可愛いぞ・・・」

美琴「と、当麻こそカッコイイわよ!」

ショチトル「エツァリ、中々似合ってるじゃないか」
以下略



269: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:06:24.40 ID:B2wjZ46Z0
美琴「・・・エスコートしてもらっていいかな?」

上条「もちろん!」

ぎゅっ、と手を握り締めてから会場の中へ向かう
以下略



270: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:07:17.32 ID:B2wjZ46Z0
立って交遊を深めるもよし、座って食事を取るもよし、といった感じだった

もちろん、立ったまま食事をする人はいない

ルールが決められているわけではないが、エチケットを弁えている人々が集まっているためか自然と規律の取れた空間になっている
以下略



271: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:08:09.73 ID:B2wjZ46Z0
垣根が指差した場所には、たしかにそれらしきボトルがあった

ペットボトルではなくガラスのボトルだ

しかも何やらイギリスで作られたものらしく、英語の文章が書かれている
以下略



272: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:08:57.11 ID:B2wjZ46Z0
心理「ふふ・・・慣れてるわね、素敵よ」

垣根「慣れてるっていうよりは知ってるって感じだな、こういう時にはこういう対応をすればいいって知識は十二分にあるのさ」

美琴「すごいわね・・・見直しちゃうわよ」
以下略



273: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:09:52.77 ID:B2wjZ46Z0
冗談でやったのかもしれないが、とても似合っていた

上条やエツァリがやっても寒い空気になるだけだろうが

垣根「それじゃ、ちょっと席外すな」
以下略



274: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:10:50.83 ID:B2wjZ46Z0
美琴「うん・・・垣根は相変わらずだけど」

ショチトル「・・・今頃あの二人はどんな会話をしているのかな」

エツァリ「きっと・・・素敵な会話をしているのでしょう」
以下略



275: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:11:29.99 ID:B2wjZ46Z0

手すりに背を預け、心理定規がワインを飲む

苦味が増している気がした

以下略



276: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:12:39.11 ID:B2wjZ46Z0
垣根「疲れただけさ、それに無理に明るくしなくてもあいつらは俺を俺として見てくれる」

心理「・・・どんどんあなたは素敵になるのよ」

垣根「・・・」
以下略



277: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/15(日) 10:13:13.38 ID:B2wjZ46Z0
垣根「こんなに手の届く場所にいるんだ」

心理「・・・私だけを抱きしめてくれる?」

垣根「あぁ」
以下略



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