過去ログ - 上条「好きと叫んでも!」美琴「心は遠く!」心理「貴方を呼んでも」垣根「振り向かず!」
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750: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 10:57:41.34 ID:G9QdHjEc0
テクパトル「・・・あ、あれだ・・・その・・・」

冷や汗が背中を伝う

風邪を引いた恋人の姿に興奮するだなんて、中々の変態ではなかろうか
以下略



751: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 10:58:08.13 ID:G9QdHjEc0
テクパトル「いや・・・クラクラしてるからな」

19090号の体を優しく抱えながら、ベッドに寝かせる

テクパトル「・・・ゴメンな、別にそういうつもりじゃなかったんだ」
以下略



752: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 10:58:40.47 ID:G9QdHjEc0
テクパトル「と、とにかくトイレに行ってくるから!」

勢いよく部屋から飛び出したテクパトルが、トイレに向かう

テクパトル(ダメだダメだ!弱った美月なんてあまりに刺激が強すぎる!)
以下略



753: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 10:59:17.17 ID:G9QdHjEc0
19090「なにかイライラしてませんか?」

テクパトル「・・・ちょっと、悩んでる」

19090「?」
以下略



754: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 10:59:48.66 ID:G9QdHjEc0
19090「あ、あ・・・」

19090号が目を閉じる

もしかしたら、理性の無くなったテクパトルに無理矢理ヤられるかもしれない
以下略



755: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 11:00:15.06 ID:G9QdHjEc0
テクパトル「そのフォローが辛い・・・」

泣きそうな声でテクパトルが答える

19090「・・・美月の背中ってそんなに魅力的ですか?」
以下略



756: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 11:00:41.67 ID:G9QdHjEc0
19090「・・・その、今はお相手出来ませんから・・・」

テクパトル「美月・・・や、やばいって!」

19090「!」
以下略



757: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 11:01:10.91 ID:G9QdHjEc0
テクパトル「仕方ないって、ちゃんと看病するからな」

19090「は、はい//」

テクパトル「じゃあ・・・お休み」
以下略



758: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 11:01:42.83 ID:G9QdHjEc0
19090「ごめんなさい・・・」

テクパトル「・・・ところで、先生に会ったんだよな?」

19090「はい、診察に行きましたから・・・テっくんにも会いたがってましたよ?」
以下略



759: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 11:02:09.85 ID:G9QdHjEc0
テクパトル「待って、いきなりそんなヘビーな話題になるのかよ!?」

19090「・・・あんまり最近、やってくれません」

テクパトル「そうか?一昨日やったよな」
以下略



760: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 11:02:35.66 ID:G9QdHjEc0
はぁ、とため息をつく

テクパトル「・・・風邪か、気をつけないといけないな」

テクパトル「・・・お休み、美月」
以下略



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