過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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161: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/19(木) 21:53:42.69 ID:U3DqddSY0


友達で、いられるのだろうか。

自分はさやかに、何もしてあげることができない。
ただ、守られているだけだ。
たぶん自分がいなくなっても、さやかは何も感じることはないだろう。
さやかは誰とでも仲良くできる。
自分は、そんな『誰か』の中の一人でしかない。

それは嫌だ。

まどかはさやかの友達でいたかった。
『誰か』ではない。『鹿目まどか』として覚えていてほしい。

それには、何かにならなくてはいけないだろう。
何もできないのではなく、何かができる人間ではなくてはダメなのだ。

今の自分には無理だ。
何にも一人ですることができない、ただ守られるだけの存在である。

だから、いつか必ず。今は無理でも、いつかはそんな人間に。

さやかがまどかの手を取る。
まどかはさやかの手を握り返した。
さやかは優しい。いつでも自分の手を取ってくれるだろう。

だから、今は甘えさせてほしい。

必ず、自分から手を伸ばす人間になる。
だから、今は弱い自分を守ってほしい。


「じゃあ、行こうか。まどか!」

「うん!」








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