過去ログ - 上条「終幕へ向かう日差しの中」滝壺「眩し過ぎて安価が見えない」
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863: ◆qym8qP/jH6[saga]
2012/01/14(土) 00:00:30.96 ID:7QDgl9Q/o
フレンダ「ねぇ〜、私にも中出ししてよぉ〜」

削板「ん？」

サローニャ「駄目。一回は一回ちゃん！」

フレンダ「ちっ」

サローニャ「それと……削板がいいのなら二人彼女がいても構わない」

フレンダ「ま、まぁ、ちゃんと責任取ってくれるっていうのなら……」

削板「そうか……よし、それじゃ根性を持ってお前らを守ってやるぜ！！」


〜　一週間後　とあるファミレス　〜


上条「あれから結構経つのな。最近どうだ？」

削板「特に大きな問題はない！」

一方通行「俺もだァ。妹達に問題はねェ」

上条「いいな。俺なんか変な人に狙われてるんだよな。家の壁に穴空くし……不幸だ……」

削板「それはドンマイだな！！　そういえば俺に彼女が出来た！！」

一方通行「なに？」

上条「へぇ、俺たちの知ってる人か？」

削板「サローニャとフレンダだ。フレンダの方なら知ってるだろ？」

上条「あ、ああ。……その前にお前二人名前を言わなかったか？」

削板「ああ。二人とも俺の女だぜ！！」

一方通行「純情そうな顔してエグいことしやがる……」

上条「二股……」

削板「二股？　なんだそれは？」

上条「同時に二人の女の子と付き合うことだ」

削板「なるほど。そうすると俺は二股だな。ははは！！」

上条「それで女の子の方は納得してるのか？」

削板「というよりあっちからの要求だったからな。うん」

上条「なんだと？（ふぅ、ここに青ピがいなくてよかったぜ）」

一方通行「それよりそろそろ時間じゃねェか？」

上条「ん？　ああ……」


――――


上条「……なんだか信じられないな。ここの上空にあのヴァルハラがあったなんて」

削板「俺は見たことないけどな。佐天は結局……」

一方通行「三下の話だとエイワスと一緒なンだろ？　実は生きてたりするンじゃねェのか？」

上条「いや、まさかな……さて花も添えたことだし帰るか」

削板「ああ」

一方通行「ン」

上条「今日、この後三人で>>866行かないか？」


今日はここまで
削板の初めてが奪われたんだよ

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