121: ◆a36IBHPVSk[saga]
2012/01/11(水) 17:49:20.47 ID:IYiVstbMo
男「そして一つ質問だ。少女は自分が分かるか?」
少女「自分…ああ、よく分からない事を言われながら白衣のみを着せられている状態だ。」
男「いや、そうじゃなくて…なんて言ったらいいのかな。」
男「少女は、自分の体に疑問を持ってないか?」
少女「確かに、何か違和感がある。身体は圧倒的に軽いし、考えていることもスムーズに進む。」
男「そうか、そう言う事ではないのだがな。」
男は少女の目の前にたち、少女の首に手を回し目線を同じ高さまで下ろした。
少女「顔が近いです。」
男「それくらいは我慢してくれ。一応大事なことなんだから。」
男「君の体は機械の体だ。」
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