839:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 14:22:08.23 ID:48WHaq2Go
山・洞窟内部
レッド「……寒い」
モミ「そうですわね」
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2012/05/13(日) 14:32:03.91 ID:48WHaq2Go
レッド「……お前は誰だ!!」
???「あはは。フウロだよ。マスター覚えてないの?」
モミ「あれ? 大砲はどうしたんですか?」
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2012/05/13(日) 14:44:58.22 ID:48WHaq2Go
マイ「ふっ」キリッ
フウロ「だからね。レッドじゃどうせ先陣のダイゴすら倒せないと思ったんだけどまさかねって感じで驚きだったんだよ!!」
レッド「……で、それでなんで俺と勝負が絡んでくるの?」
842:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 14:56:15.39 ID:48WHaq2Go
ナギ「私もあんな風に飛んで行きたいですね」
レッド「偉い違いだな。飛行タイプって」
ナギ「そうなんですよ。あと1人あるみたいですけどその人は純粋な飛行タイプのようでして……扱い方次第じゃ強いですよ」
843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 15:04:07.45 ID:48WHaq2Go
???「お待たせしました。ではここを登ってきてください」
カトレア「あのちょっと良いかしら?」
???「なんでしょう?」
844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 15:09:57.05 ID:48WHaq2Go
カトレア「……解散!」キリッ
モミ「帰りましょう」
マイ「お菓子食べたい」
845:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 15:15:23.25 ID:48WHaq2Go
ナギ「このごつごつした岩。大体3m位ですか。それが二つもある」
ミカン「だから?」
ナギ「飛ぶこっちの身になって下さいよ。いいですか? 仮にこのごつごつした岩が1つでしかも6mあれば飛びますよ! しかし、現実は一つだ!」
846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 15:20:29.72 ID:48WHaq2Go
カトレア「何なのよ? まだ用?」
ミカン「無責任すぎますよ!」
モミ「あら? でしたらミカンさんだってレッドさん裏切ったじゃないですか?」
847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 15:25:55.84 ID:48WHaq2Go
ミカン「ちょっと!!」
ミカン「…………」
ひゅー
848:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/13(日) 15:36:03.84 ID:48WHaq2Go
最深部
ミカン「戻りましたー」
ナツメ「あ、ちょうど良かった。カミツレに合わなかった?」
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