過去ログ - 恭介「君の父さんの遺志を継ぐ」杏子「ふざけるな」
1- 20
184: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:06:09.20 ID:JxoyR7tu0
恭介「うっ…!」

杏子「ナメんなよ…」

恭介が目の色を変えて杏子を見つめた
以下略



185: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:06:35.36 ID:JxoyR7tu0
恭介「……」

どちらからともなく指を絡めて手を繋いだ

無理矢理舌を入れる杏子。その気になれば喉に届きそうだった
以下略



186: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:07:11.24 ID:JxoyR7tu0
杏子(…噛み切られる…!)

首を絞めていた手で恭介の胸を叩く

恭介がようやく口を開けた
以下略



187: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:07:50.74 ID:JxoyR7tu0
杏子「…?」

恭介「大丈夫だった…?」

杏子「…これが大丈夫に見えるか?」
以下略



188: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:09:02.74 ID:JxoyR7tu0
杏子「…?」

恭介が唇をつけた

舌先で杏子の傷を抉る
以下略



189: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:09:32.32 ID:JxoyR7tu0
恭介「…たまには、名前で呼んでほしいな…」

杏子「……変態」

恭介「…どうして呼んでくれないんだ…?」
以下略



190: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:09:58.82 ID:JxoyR7tu0
QB(それは違うよ。君が恭介をさやかに譲ったら、そのしわ寄せは杏子に行ってしまう
   だけど僕にとっては、さやかより君のほうが重要な収入源だ
   だからどの道犠牲が避けられないのなら、君のソウルジェムの安定を優先したいね)

杏子(あたしはさやかみたいに神経細くねーぞ)
以下略



191: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:10:27.35 ID:JxoyR7tu0
―――――――――
――夜。マミの家

杏子がソファでうつ伏せにウトウトしている

以下略



192: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:11:02.91 ID:JxoyR7tu0
マミ「口の中を怪我するなんて、一体どうしたの?」

杏子「彼氏にやられたんだよ…。あの変態、急に噛みやがって…何なんだよ」

マミ「……」
以下略



193: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:11:45.73 ID:JxoyR7tu0
杏子「なっ…あいつは、そんなんじゃねーよ…」

ほむら「彼がエスでないとすれば、これは単なる暴力ということ」

(恭介『…もっといじめたいんだけど…』)
以下略



194: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 05:12:24.52 ID:JxoyR7tu0
杏子「当たり前だっつーの」

ほむら「……」

マミ「きっと佐倉さんは今まさに目覚めの時を迎えようとしているんだわ
以下略



439Res/272.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice