過去ログ - 恭介「君の父さんの遺志を継ぐ」杏子「ふざけるな」
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232: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:10:07.69 ID:JxoyR7tu0
――――――――
――深夜。恭介の家の脱衣所
杏子がシャワーから上がった

杏子(…あいつ変な反応しそうだよなぁ…。まぁいっか…どうせすぐ寝るだろうし
以下略



233: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:10:47.62 ID:JxoyR7tu0
――杏子が恭介の部屋に入った

恭介「!」

恭介はベッドに腰掛けてキーボードで遊んでいる
以下略



234: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:11:48.51 ID:JxoyR7tu0
杏子が隣に座って恭介の首に腕を絡めた

恭介はキーボードを置いて背中を抱き返した

恭介「…え?」
以下略



235: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:14:47.69 ID:JxoyR7tu0
杏子「…やっぱ変な反応した。変態」

恭介「…それはずるくないかな…」

杏子「そうやって気にされると恥ずかしいじゃんかよ」
以下略



236: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:29:01.09 ID:JxoyR7tu0
――1時間後
杏子と恭介が横になってキスし合っている

恭介「――その頃は、杏子もお父さんの教えを広めたりしてたの?」

以下略



237: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:29:51.51 ID:JxoyR7tu0
杏子「…! だから…偶然じゃなかったとしても、あたしは関係ねーよ」

恭介「……」

杏子が恭介に上体を被せてキスした
以下略



238: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:35:22.93 ID:JxoyR7tu0
杏子「はぁ? だったら今すぐ死にな」

恭介「どうしてだよ」

杏子「本気で『命懸ける』って言ってるんだったら尚更だ。どうせあんたには何もできやしない
以下略



239: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:36:05.14 ID:JxoyR7tu0
杏子「それ以上親父を馬鹿にするな。[ピーーー]ぞ」

恭介「『馬鹿にしてる』? …へぇ。そう思うならやってくれ」

杏子「チッ…!」
以下略



240: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:36:42.88 ID:JxoyR7tu0
杏子「……」

恭介「……」

恭介が涙目になっていく
以下略



241: ◆o1ehmgejyk
2012/01/01(日) 06:37:13.36 ID:JxoyR7tu0
恭介「はぁ…はぁ…!」

杏子「…おい」

恭介は呼吸するのに精一杯だった
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