過去ログ - 恭介「君の父さんの遺志を継ぐ」杏子「ふざけるな」
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258: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 06:59:41.43 ID:JxoyR7tu0
恭介「…杏子の体って、どうしてこんなに傷つけたくなるのかな…」

杏子「…あたしの体…、好きか…?」

恭介「ああ、好きだよ…。抑え切れなくなる…」
以下略



259: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:01:00.60 ID:JxoyR7tu0
―――――――――
――翌朝

杏子が目を覚ました。恭介の姿がない

以下略



260: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:07:30.72 ID:JxoyR7tu0
杏子「…! 痣できてるぞ」

恭介「うん…覚悟はしてたよ。結構痛かったしね」

杏子「…体弱いのか?」
以下略



261: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:08:05.20 ID:JxoyR7tu0
恭介「…最高の思い出になった」

杏子は笑って、頬にキスした

杏子「バイオリンやらない?」
以下略



262: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:09:05.68 ID:JxoyR7tu0
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――翌日。マミの家

杏子がソファで仰向けに寝転んでいる

以下略



263: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:09:50.75 ID:JxoyR7tu0
杏子「…ほむら。それ、置いたほうがいいよ。また壊すから」

ほむら「…? え、ええ…」

ほむらはティーカップをテーブルに置いた
以下略



264: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:10:36.60 ID:JxoyR7tu0
杏子「あんたにわかってたまるかっての…」

マミ「…どうなのかしら。痛めつけられる快感って…」

杏子は目を泳がした
以下略



265: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:11:20.90 ID:JxoyR7tu0
―――――――――
――数日後。学校

仁美「――さやかさん、お体の具合は大丈夫ですの…?」

以下略



266: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:12:09.03 ID:JxoyR7tu0
さやか「ところで仁美…、あたしが学校来てない間、何か変わったこととかなかった?」

仁美「変わったこと、ですか…?」

さやか「うん、授業のことでもいいし、みんなのことでもさ。例えば、誰かが怪我した! とか…」
以下略



267: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:12:58.98 ID:JxoyR7tu0
――――――――
――休み時間。恭介のクラス

体育の授業を終えて、恭介が教室に戻って来た

以下略



268: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 07:13:30.63 ID:JxoyR7tu0
恭介「あはは、あんな大怪我したばっかりだっていうのに、よくないよね…」

さやか「…誰と喧嘩したの?」

恭介「…さやかの知らない人だよ」
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