過去ログ - 恭介「君の父さんの遺志を継ぐ」杏子「ふざけるな」
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260
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◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:07:30.72 ID:JxoyR7tu0
杏子「…! 痣できてるぞ」
恭介「うん…覚悟はしてたよ。結構痛かったしね」
杏子「…体弱いのか?」
以下略
261
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:08:05.20 ID:JxoyR7tu0
恭介「…最高の思い出になった」
杏子は笑って、頬にキスした
杏子「バイオリンやらない?」
以下略
262
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:09:05.68 ID:JxoyR7tu0
――――――――
――翌日。マミの家
杏子がソファで仰向けに寝転んでいる
以下略
263
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:09:50.75 ID:JxoyR7tu0
杏子「…ほむら。それ、置いたほうがいいよ。また壊すから」
ほむら「…? え、ええ…」
ほむらはティーカップをテーブルに置いた
以下略
264
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:10:36.60 ID:JxoyR7tu0
杏子「あんたにわかってたまるかっての…」
マミ「…どうなのかしら。痛めつけられる快感って…」
杏子は目を泳がした
以下略
265
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:11:20.90 ID:JxoyR7tu0
―――――――――
――数日後。学校
仁美「――さやかさん、お体の具合は大丈夫ですの…?」
以下略
266
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:12:09.03 ID:JxoyR7tu0
さやか「ところで仁美…、あたしが学校来てない間、何か変わったこととかなかった?」
仁美「変わったこと、ですか…?」
さやか「うん、授業のことでもいいし、みんなのことでもさ。例えば、誰かが怪我した! とか…」
以下略
267
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:12:58.98 ID:JxoyR7tu0
――――――――
――休み時間。恭介のクラス
体育の授業を終えて、恭介が教室に戻って来た
以下略
268
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:13:30.63 ID:JxoyR7tu0
恭介「あはは、あんな大怪我したばっかりだっていうのに、よくないよね…」
さやか「…誰と喧嘩したの?」
恭介「…さやかの知らない人だよ」
以下略
269
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:15:00.73 ID:JxoyR7tu0
――――――――
――放課後。帰り道
さやかがため息をついた
以下略
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