過去ログ - 恭介「君の父さんの遺志を継ぐ」杏子「ふざけるな」
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◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:09:50.75 ID:JxoyR7tu0
杏子「…ほむら。それ、置いたほうがいいよ。また壊すから」
ほむら「…? え、ええ…」
ほむらはティーカップをテーブルに置いた
以下略
264
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:10:36.60 ID:JxoyR7tu0
杏子「あんたにわかってたまるかっての…」
マミ「…どうなのかしら。痛めつけられる快感って…」
杏子は目を泳がした
以下略
265
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:11:20.90 ID:JxoyR7tu0
―――――――――
――数日後。学校
仁美「――さやかさん、お体の具合は大丈夫ですの…?」
以下略
266
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:12:09.03 ID:JxoyR7tu0
さやか「ところで仁美…、あたしが学校来てない間、何か変わったこととかなかった?」
仁美「変わったこと、ですか…?」
さやか「うん、授業のことでもいいし、みんなのことでもさ。例えば、誰かが怪我した! とか…」
以下略
267
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:12:58.98 ID:JxoyR7tu0
――――――――
――休み時間。恭介のクラス
体育の授業を終えて、恭介が教室に戻って来た
以下略
268
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:13:30.63 ID:JxoyR7tu0
恭介「あはは、あんな大怪我したばっかりだっていうのに、よくないよね…」
さやか「…誰と喧嘩したの?」
恭介「…さやかの知らない人だよ」
以下略
269
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:15:00.73 ID:JxoyR7tu0
――――――――
――放課後。帰り道
さやかがため息をついた
以下略
270
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:15:26.27 ID:JxoyR7tu0
恭介「僕…さやかとは、今まで通り友達でいたいんだよね…
多分、傷つけちゃったと思うし、今だって本当はすごく気まずいよ…
でも、さやかが僕にとって掛け替えのない存在であることには変わりないから…」
さやか「…そんな風に思ってくれてるんだ」
以下略
271
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:15:55.61 ID:JxoyR7tu0
恭介「…!」
さやか「…ごめん。あたし本当は最初から疑ってたんだ…あの子のこと」
恭介「……」
以下略
272
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:16:29.32 ID:JxoyR7tu0
恭介「…杏子は…」
恭介は目を逸らした
恭介「…僕の恩人だ…。死ぬことしか頭になかった僕に、もう一度生きる希望を与えてくれた…」
以下略
273
:
◆o1ehmgejyk
[saga]
2012/01/01(日) 07:23:04.32 ID:JxoyR7tu0
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――深夜
マミ達3人が戦いを終えて歩いている
マミ「――私の場合は、守りたいものの為に命を懸ける生き方、好きになれたおかげかな」
以下略
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