過去ログ - 恭介「君の父さんの遺志を継ぐ」杏子「ふざけるな」
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304: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 13:35:38.93 ID:JxoyR7tu0
―――――――――
――2011年 マミの家

マミ(…こんな時間に誰かしら…?)

マミが寝ぼけ眼で玄関を開けた

マミ「!」

血まみれのさやかが壁にもたれて座り込んでいる

さやか「……」

マミ(タダでは済まなかったようね…。目を離したのは失敗だったわ…)

さやか「…助けて…マミさん…」

マミはさやかをソファまで運んだ

マミ「…傷のほうは回復してるみたいね。ソウルジェムを貸して」

さやかが目を閉じたままソウルジェムを手渡した

マミ「…大変…すぐに浄化しないと手遅れになるわ」

寝室から浄化素材を貯めた小箱を持ち出し、テーブルの上にひっくり返す

その中にさやかのソウルジェムをうずめた


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