過去ログ - 恭介「君の父さんの遺志を継ぐ」杏子「ふざけるな」
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397: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:32:43.33 ID:JxoyR7tu0
マミ「彼、ここに来てた頃はよくこの子のことを気にかけてたのよ
   『あの赤い髪の子の親は誰だ』って」

巴「…!」

以下略



398: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:34:17.07 ID:JxoyR7tu0
マミ「これはね。あなたの本当のお母さんが、この世界にいた頃大切にしていたものなの
   …子供の頃に失くした父親の形見としてね」

巴「え、あの、そんな大事なもの…、こんなんに使っていいの…?」

以下略



399: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:35:11.90 ID:JxoyR7tu0
――その後

恭介とほむらが車から降りた

ほむら「…最後に来たのはいつ?」
以下略



400: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:35:42.30 ID:JxoyR7tu0
巴「…お、お久しぶりです」

(杏子『よう。あたしはさやかじゃないよ』)

恭介(この幼い声…)
以下略



401: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:36:25.92 ID:JxoyR7tu0
恭介「……」

涙が流れる

恭介は鋭い眼鏡を外した
以下略



402: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:37:06.74 ID:JxoyR7tu0
(恭介『…狙いは何だ』)

(ほむら『あなたに、コーデリアに関する一切の権限を掌握してほしい』)

マミが少女に耳打ちした
以下略



403: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:38:06.06 ID:JxoyR7tu0
恭介「…ああ。お父さんだ」

巴「…!」

成人した魔法少女達が顔を見合わせて笑った
以下略



404: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:38:47.32 ID:JxoyR7tu0
恭介(彼女にも…)

恭介「……すまなかった」

ほむら「…大丈夫よ」
以下略



405: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:39:45.48 ID:JxoyR7tu0
巴「やった」

マミが娘の頭を撫でながら歩いていった

恭介「――コーデリアの運営を、もう一度引き受ける…」
以下略



406: ◆o1ehmgejyk[saga]
2012/01/01(日) 15:40:23.95 ID:JxoyR7tu0
書くのに苦労した割に大して面白くなくてワロタ


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