過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」
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603: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:35:44.11 ID:x0PiFtlAO

 「でもオレたちのせいで許嫁さんが危ない目に遭ったのは事実だ」

 「許嫁さん、本当にごめんなさい!」ガバッ

以下略



604: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:38:22.61 ID:x0PiFtlAO

友「それじゃ、オレたちはここで……」

女「男くん、許嫁さんに優しくしてあげなさいよ? ベッドの上でも」

以下略



605: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:39:48.80 ID:x0PiFtlAO

男「……買い物して帰るか……許嫁、大丈夫か?」

許嫁「あの、あんまり気を遣われると余計恥ずかしいというか……」

以下略



606: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:40:31.79 ID:x0PiFtlAO

許嫁「今日の夜は私が夕飯作りますから……」

男「あぁ、頼む」

以下略



607: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:41:05.83 ID:x0PiFtlAO

爺「遅い! あんな事がありながらどこまで出掛けておる!」

男「てめぇこそ来るなら連絡してから来いよ……」

以下略



608: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:43:53.09 ID:x0PiFtlAO

爺「男、秘書から全て聞いた。 今回は説教は勘弁してやろう」

男「……気持ち悪ぃな、昨日も誉めたりてめぇらしくねぇ」

以下略



609: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:44:25.96 ID:x0PiFtlAO

男「こいつは……眼鏡の親父か?」

秘書「はい。 政治生命を断つとともに資産も根こそぎ差し押さえます」

以下略



610: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:47:10.97 ID:x0PiFtlAO

男「眼鏡はどうなる?」

秘書「学校は退学、二度と許嫁さまに近寄れないようにします」

以下略



611: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:47:54.02 ID:x0PiFtlAO

男「以前被害に遭った子にも何か出来ないか?」

秘書「……差し押さえた資産から一部を慰謝料に充てるのは?」

以下略



612: ◆vF1GrLS8msUg[sage saga]
2012/01/10(火) 21:50:18.31 ID:x0PiFtlAO

爺「ところで、男よ。 指輪をしておるが、覚悟を決めおったか?」

男「……許嫁と改めて婚約を決めた」

以下略



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