過去ログ - とある主人公たちのハーレムルート
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487:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/06/04(月) 16:46:20.23 ID:DSTpLeAlo
だけど浜面はそんな危険物そのものの私を離しませんでした。
強い腕で私を抱きかかえたまま思いっきり汗だくだくになるまで走って。
浜面たち三人が住む昔のアジトまで運んでくれました。
その後のことはよく覚えてません。
滝壺さんは生理が重いらしく痛み止めを常備していたからそれを飲まされて、あとは大きかったですけど滝壺さんの下着とジャージに着替えさせられました。
裸を見られるのは嫌でしたけど半分無理矢理に浜面に着替えさせられました。
足を拭かれて、制服のスカートと靴下はすぐさまクリーニングに出されました。
あの、白いジャケットと一緒に。
そしてそのままぐっすりです。
疲れてたんですよね、やっぱし。
浜面に一言のお礼もお詫びも言わないで眠っちゃいました。
目が覚めると滝壺さんと麦野が居ました。
浜面から大体の話を聞いたみたいです。
麦野なんてすっごく優しくて、私超安心してしまいました。
浜面のスーツを汚したこと、謝りました。
大切にしていたのにもう取れない汚れが付いてしまったんです。
白だから、もう着れません。
そうしたら滝壺さんが、リネンが半分はいってるから汚れが落ちやすい生地だって言ってくれました。
慰めてくれたんです。
けど、血液って、無理だと思いますよ。
学園都市の技術でも落とせるかどうか。分子単位で絡みつくのに。
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