過去ログ - 絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。
↓
1-
覧
板
20
2
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:18:51.13 ID:ZCEOScXC0
絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。
それは比喩的表現ではなく、ただ真っ当な「落下」である。
地面まで数秒。その落差を計測する余裕などなかったが、それが殺意を持った高さであることは容易に想像できた。
以下略
3
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:20:15.08 ID:ZCEOScXC0
打止「おかいものっ!おかいものっ!とミサカはミサカはうれしさのあまりお出かけの目的を連呼してみたり!」
一方「ったく、っせーな…。食料の買出しに行くだけだろーが…」
打止「でも一緒にお出かけはそれだけで楽しいんだよ?なんてミサカはミサカは素直に同意を求めてみたり!」
以下略
4
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:21:27.84 ID:ZCEOScXC0
彼の能力「ベクトル変換」が発動する。落下物は水平に弾き飛ばされ、橋の欄干を通り越し、水柱を上げながら水面に叩きつけられた。
打止「ひゃあっ!!とミサカはミサカは驚きを隠せないでいたり・・・」
一方「なンだ……?」
以下略
5
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:22:18.90 ID:ZCEOScXC0
一方「なンだテメェは!!自殺ならヨソでヤレやァ!!!!」
詠矢「えー、なんと言うか。事故なんですよ」
一方「ンだぁ?…事故だと?」
以下略
6
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:23:04.04 ID:ZCEOScXC0
詠矢「行っちまったか…」
詠矢「ていうかあの顔どっかで見たことあるような…」
詠矢「…まあいいか、そのうち思い出すだろう」
以下略
7
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:24:08.87 ID:ZCEOScXC0
詠矢「あ、そうだ、俺は連行される所だったんだよな」
詠矢「嫌疑がかけられてるんなら、ちゃんと出頭しとかないとな…」
詠矢「これ以上ジャッジメントと事を構えるつもりもないし」
以下略
8
:
以下、あけまして
[sage]
2012/01/04(水) 00:24:35.38 ID:UYqDoP7o0
もしかして本物?
9
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:25:30.62 ID:ZCEOScXC0
第七学区 図書館)
白井「探しましたわよ…詠矢さん」
詠矢「お、いいタイミングだねえ。ちょうど一冊読み終わったとこだ」
以下略
10
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:26:36.53 ID:ZCEOScXC0
白井「え…?ではそこからどうやって…」
詠矢「いや、なんか能力者の人が偶然通りかかってさ」
詠矢「多分念動系か何かだと思うんだけど」
以下略
11
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:27:50.88 ID:ZCEOScXC0
(ジャッジメント177支部)
白井「こちらですわ…(ガチャ)」
詠矢「まいどどーも」
以下略
12
:
以下、あけまして
2012/01/04(水) 00:29:06.50 ID:ZCEOScXC0
詠矢「…さあ。いいぜ」
御坂「…」
初春「…(ハラハラ)」
以下略
1002Res/575.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1325603888/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice