過去ログ - 絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。
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813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:38:28.14 ID:v2CIp3n50
白井「あら…ありがとうございます…。頂きますわ…」

詠矢「初春サンも手が空いたら食べなー」

初春「あ、はい!いつもありがとうございます…」
以下略



814:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:39:12.86 ID:v2CIp3n50
詠矢「そりゃまたお疲れだねえ…」

詠矢「その雰囲気は…仕事疲れ…ってだけでもなさそうだね…」

白井「…その無遠慮な洞察力…相変わらずですわね…」
以下略



815:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:40:16.44 ID:v2CIp3n50
白井「かといって部屋を変わるつもりは毛頭ございませんし…。慣れるしかないのでしょうが…」

詠矢「ま、そのうち二人とも安定してくるだろ。しばらくのガマンさ…」

白井「だとよろしいのですが…」
以下略



816:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:41:20.56 ID:v2CIp3n50
白井「やっかいですわね…。ですが…逆に…」

白井「移動経路を予測できるかもしれませんわ…初春、お願いできますの?」

初春「はい!やってみます…。えと…犯人は風貌からしてスキルアウトらしいので…」
以下略



817:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:42:56.16 ID:v2CIp3n50
詠矢「手伝おう…か?」

白井「へっ?」

白井「いえ…お気持ちはありがたいですが…お断りします…」
以下略



818:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:43:45.80 ID:v2CIp3n50
詠矢「…(なんか揉めてるねえ)」

白井『ですが、状況的にはかなり危険です。もし何かあったら…』

初春『その辺は、ほら、大丈夫じゃないですか?』
以下略



819:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:44:26.89 ID:v2CIp3n50
白井「見張り、ですわ」

白井「逃走経路の一方に待機していただき、犯人が通過するかどうかを確認してください」

白井「わたくしは別の経路を確認します」
以下略



820:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:45:50.66 ID:v2CIp3n50
(とある路地 廃屋)

二人は、朽ちた室内に現れる。

白井「…ここですわ」
以下略



821:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:46:37.63 ID:v2CIp3n50
詠矢「了解。逆にこっちが発見されるとマズイだろうから…」

詠矢「隠れながら監視できるポイントでも探しとくか…」

白井「あと、しつこいようですが…」
以下略



822:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 21:47:13.75 ID:v2CIp3n50
詠矢「(おあつらえ向きに壁のトタンは穴だらけだな)」

詠矢「(覗き込むには苦労しねえが、相手から発見される可能性も高いな)」

詠矢「(ま…進行方向は向こうみたいだから…この辺…かね)」
以下略



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