過去ログ - 絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。
1- 20
853:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:53:27.40 ID:OFtBr7qi0
上条「…えっ!!」

??「寮の近くのコンビニで働いてるって聞いてたけど…」

??「結構数があるのよねえ、探しちゃったわよ、もう!」
以下略



854:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:54:20.42 ID:OFtBr7qi0
上条「あ、どうも…です…」

沙希「空希の友達になってくださったそうで、ありがとうございます!」

沙希「もー、この子昔から小うるさい子でねえ、友達なんて出来たこと無かったんですけど」
以下略



855:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:55:07.48 ID:OFtBr7qi0
(とある墓地)

詠矢「まったく…母さんは強引だねえ…」

沙希「何よもう、まさか嫌だったって言うの?」
以下略



856:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:55:58.65 ID:OFtBr7qi0
たわしと雑巾を受け取ると、詠矢はバケツに張った水を墓石にかける。

それからしばらく、親子二人は言葉も少なく淡々と作業を進める。

墓石を洗い、花を供え、火を付けた線香を立てる。
以下略



857:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:56:49.63 ID:OFtBr7qi0
詠矢「そりゃ…ね…」

詠矢「警察官が殉職なんて…あることなんだろうけどさ」

詠矢「あの…死に方は…な…」
以下略



858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:57:27.14 ID:OFtBr7qi0
詠矢「なーんか、信用されてんだか放任されてんだか…ねえ」

詠矢「でも…ここに来て…悩んでることの答えが一つ出たよ…」

沙希「あらそうなの?ならよかったじゃない」
以下略



859:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:58:16.20 ID:OFtBr7qi0
(学園都市 とある駅)

詠矢「さあて…戻ってきた…か」

実家で一晩過ごした詠矢は、翌日の午後に学園都市に戻っていた。
以下略



860:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:59:15.78 ID:OFtBr7qi0
(とあるショッピングモール)

詠矢「いやいや、どーもこんちわ…」

白井「こんにちわ…何のご用ですの?」
以下略



861:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 23:59:56.95 ID:OFtBr7qi0
白井「…」

立ち去ろうとする詠矢の背中を、白井が見つめる。

白井「…」
以下略



862:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/23(水) 00:00:36.62 ID:4llnpRlv0
詠矢「…(あ、なんか悪い顔してる)」

詠矢「まあ…いいぜ…お役に立てるんなら…」

白井「では、決まりですわね、参りましょう」
以下略



863:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/23(水) 00:01:29.56 ID:4llnpRlv0
(とあるランジェリーショップ)

詠矢「(うわ…なんだこの店)」

ショッピングモールのはずれに有るとある店は、妖艶な店構えのランジェリーショップだった。
以下略



1002Res/575.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice