過去ログ - 絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。
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2013/03/08(金) 17:40:27.93 ID:+zLpZ5mJ0
(ジャッジメント177支部)
詠矢「じゃあ、やっぱり魔術に対して防御策をとるってのは無理か」
白井「その点は、我々の力ではどうしようもありませんわ」
以下略
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2013/03/08(金) 17:41:34.90 ID:+zLpZ5mJ0
詠矢「…ん」
詠矢「あ、そうだ、今日はワッフルにしてみたんだけどさ…」
詠矢はどっからともなく紙袋を取り出す。
以下略
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2013/03/08(金) 17:42:29.89 ID:+zLpZ5mJ0
支部の雰囲気が和み始めたころ、突如扉が開いた。
固法「ただいま…」
初春「あ、おかえりなさい!」
以下略
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2013/03/08(金) 17:43:32.14 ID:+zLpZ5mJ0
白井「ご覧の通りこの支部には殿方の力が足りませんので…」
白井「詠矢さんを推薦するときに、この部署への配属を嘆願するつもりでしたわ」
詠矢「へー…そうなんだ…」
以下略
908
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2013/03/08(金) 17:44:10.51 ID:+zLpZ5mJ0
詠矢「こないだ捕まえた奴もそうだけどさ」
詠矢「スキルアウトっても、無能力者ばっかりじゃないんだよな?」
固法「そうね。能力者の中にも、この学園のあり方に反感を持つ人はいるわ」
以下略
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2013/03/08(金) 17:44:56.20 ID:+zLpZ5mJ0
佐天は再びテーブルを離れ、一人離れた椅子に腰を下ろす。
詠矢「お、いい返事だねえ…」
詠矢「まあ、通常業務の合間に、コツコツやればいいんじゃないのかな?」
以下略
910
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2013/03/08(金) 17:45:37.22 ID:+zLpZ5mJ0
固法「またね?」
詠矢「うーいっす」
佐天「それじゃまたー!」
以下略
911
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2013/03/08(金) 17:46:31.97 ID:+zLpZ5mJ0
(とある公園)
佐天「(やだなあ、なんか逃げてきたみたいじゃない)」
いつもの公園、いつものブランコ。佐天は一人揺られていた。
以下略
912
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2013/03/08(金) 17:47:10.57 ID:+zLpZ5mJ0
突然、聞き覚えの有る声をかけられ、佐天は勢いよく顔を上げた。
詠矢「どしたね?」
佐天「詠矢さん…」
以下略
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2013/03/08(金) 17:47:49.15 ID:+zLpZ5mJ0
詠矢「うん、ほら、ジェラート、約束してたっしょ?」
詠矢「時間あるなら、いまからどうだい?」
詠矢「忘れてたお詫びに、ご馳走させてもらうぜ」
以下略
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