過去ログ - 絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。
1- 20
908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:44:10.51 ID:+zLpZ5mJ0
詠矢「こないだ捕まえた奴もそうだけどさ」

詠矢「スキルアウトっても、無能力者ばっかりじゃないんだよな?」

固法「そうね。能力者の中にも、この学園のあり方に反感を持つ人はいるわ」
以下略



909:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:44:56.20 ID:+zLpZ5mJ0
佐天は再びテーブルを離れ、一人離れた椅子に腰を下ろす。

詠矢「お、いい返事だねえ…」

詠矢「まあ、通常業務の合間に、コツコツやればいいんじゃないのかな?」
以下略



910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:45:37.22 ID:+zLpZ5mJ0
固法「またね?」

詠矢「うーいっす」

佐天「それじゃまたー!」
以下略



911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:46:31.97 ID:+zLpZ5mJ0
(とある公園)

佐天「(やだなあ、なんか逃げてきたみたいじゃない)」

いつもの公園、いつものブランコ。佐天は一人揺られていた。
以下略



912:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:47:10.57 ID:+zLpZ5mJ0
突然、聞き覚えの有る声をかけられ、佐天は勢いよく顔を上げた。

詠矢「どしたね?」

佐天「詠矢さん…」
以下略



913:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:47:49.15 ID:+zLpZ5mJ0
詠矢「うん、ほら、ジェラート、約束してたっしょ?」

詠矢「時間あるなら、いまからどうだい?」

詠矢「忘れてたお詫びに、ご馳走させてもらうぜ」
以下略



914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:48:17.06 ID:+zLpZ5mJ0
佐天はブランコから飛び降りる。

佐天「今日は力の限り食べたい気分ですから、覚悟しといてください!」

詠矢「さっきワッフル食ったばっかりなのにいいのかい?」
以下略



915:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:49:01.79 ID:+zLpZ5mJ0
(とある店)

詠矢「それほんとに食うのかい?」

佐天「もちろんですよ!これぐらい軽いです!」
以下略



916:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:49:56.09 ID:+zLpZ5mJ0
元気な声とともに、佐天はジェラートを景気良く口に運んでいく。

詠矢も、カップの中身にスプーンをつきたて、口に含んだ。

佐天「…(ムグムグ)」
以下略



917:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:50:42.31 ID:+zLpZ5mJ0
佐天「えー、じゃあ…どうして断っちゃったんですか?」

佐天「詠矢さんがジャッジメットって…バッチリじゃないですか!?」

詠矢「なんか上条サンにもおんなじこと言われたなあ」
以下略



918:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 17:51:26.08 ID:+zLpZ5mJ0
なにやら考え始めると、佐天は食事を再開する。

佐天「(やっぱり、私って詠矢さんのこと何も知らないんだよなあ…)」

詠矢「(ムグ)」
以下略



1002Res/575.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice