過去ログ - 絶対反論(マジレス)こと詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)は落ちていた。
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963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/05(金) 03:01:26.30 ID:6IGQFxbC0



964:1
2013/04/07(日) 22:59:09.37 ID:3MmRNvCQ0
こんばんわ、1です。
後編を投下します。


965:1
2013/04/07(日) 23:01:14.93 ID:3MmRNvCQ0
(とある学生寮 佐天涙子の自室)

佐天「…ふふっ」

既に部屋着に着替え、リラックスしてた佐天は、手の中に置いた青い髪留めを見ていた。
以下略



966:1
2013/04/07(日) 23:03:46.18 ID:3MmRNvCQ0
佐天「誘拐って…それって普通に犯罪じゃないですか!」

詠矢『そうだな。でも、相手はその辺躊躇する奴らじゃないみたいだ』

佐天「…」
以下略



967:1
2013/04/07(日) 23:04:22.55 ID:3MmRNvCQ0
詠矢『ん?』

佐天「ごめんなさい…私…何も出来なくて…」

詠矢『えっ!いや…』
以下略



968:1
2013/04/07(日) 23:05:46.55 ID:3MmRNvCQ0
(ジャッジメント177支部)

詠矢「よっと…」

詠矢「んじゃあ、これはロッカーの上でいいのかな?」
以下略



969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 23:06:39.82 ID:3MmRNvCQ0
詠矢「俺はお願いしてる方なんだからさ、事実の報告だけでいいってさ」

白井「ですが…」

詠矢「こうやって、日中の安全な場所も確保されてるわけだし」
以下略



970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 23:08:03.64 ID:3MmRNvCQ0
初春は携帯を手に取る。

初春「あ、佐天さんから…っと(ピ)はい、もしもし初春です」

初春「ええ、支部ですけど。え?詠矢さんですか?」
以下略



971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 23:08:53.59 ID:3MmRNvCQ0
詠矢「どしたね、白井サン」

白井「いえ…何も」

詠矢「そっか」
以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/07(日) 23:10:32.03 ID:3MmRNvCQ0
(とある街角)

佐天「…」

うつむき加減で、佐天はあてどなく町を歩いていた。
以下略



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