過去ログ - 知久「今日はほむほむの特売日だ」
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238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/01/15(日) 01:36:59.50 ID:c+C0HDhC0
一行は車で街の外れにある見滝原刑務所まで車で向かった。刑務所の一室はぎっしりと受刑者が集まり、何やら騒いでいる。
市長「回収したほむほむ達を刑務所に運び込んで何をやっているんだ?」
知久「順を追って説明しますまずはこちらへ。」
受刑者達「がんばれ!!」「もう少しだ!!」
あんあん「サヤカァ!サヤカァー!」ガンバレ!ガンバレ!
さやさや「テンコォセェエエー!!!」ウマレルー!!ボトボト「アンギャアンギャー!」「サヤー!サヤー!」
受刑者達「やったぁああああああああ!!!」「よくがんっばったな!!グスッ;;」
愛護「ちょうど番のあんさやの出産に立ち会えましたワ。鹿目さんと相談して、市民に渡すほ食種を刑務所で育てる事にしたんです。
これから誕生の儀式が始まりますよ!」
ポイッ「ホビャ!」「マギョ!」イタイ! 「ホムゥ・・・」ゴシュジン・・・「マドォ・・・」ココドコ・・・
一人の受刑者が生まれた仔供達の前に回収した番のほむまどを放り投げた。親あんさやは子供達を優しい眼差しで愛でながら
何かを子供達に促し、そして子供達はそれに頷いた。
仔さや「チェンコォオセエエエエエ!!!!!」仔あん「キュウゥウカィイイイ!!!!!」
ほむまど「ホビャ?ホビャアアアア!!!!ホビャ?ホム!!ホムゥ!!」「マドォォォオ!!!マド?マドォ!!!」
仔供達は番に襲いかかった。番は一瞬怯んだものの相手は生まれたばかりの赤ん坊だ。すぐさま反撃に出る。
攻防は一進一退だ。いや戦闘序盤はほむまど優勢か?!しかし徐々に食う者と食われる者の差が出始める。観戦しているする受刑者達は大興奮だ。
受刑者s「いけえええ!!!負けるなぁ!!!」「ころせええ!!」「うわ二人かかりで仔さやを!きたねーぞ糞虫!!」
「チェンコオォオセエエエエ!!!!!」スパーン!!! 「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」マップタツ
「キュクウウカアアアアァアアィ!!!!!」グザァ!!! 「マギュォオオオオオォオオオオオオオオ!!!!!!!」クシザシ
受刑者s「うぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」「すげえぞチビちゃん達ぃ!!!!!!!」
あんあん「アンアンアン!!!」ヨクヤッタネ!!! さやさや「サヤーサヤー!!!」サアオタベ!!!
ほむまど「」「」
親あんさやは仔供達を抱きしめ、ギャラリーの受刑者達に家族揃ってお辞儀をし仔供達が狩ったほむまどを仲良く食べはじめた。
知久「誇り高い戦士がまた誕生しましたね!」
愛護「ほ食種達の面倒は受刑者が見ています。いえ言い方に語弊がありますね。ほ食種達はここで受刑員と一緒に暮らしています。
仔供達は一ヶ月ここで家族と暮らし、それぞれの里親に貰われて行きます。無理やり引き離すようなマネはしません。親達には
ちゃんと事情を説明し納得してらっています。里親には月に一度仔供達の成長をビデオレターで送るよう義務付けました。
それを受刑者達とほ食種達が一緒に観るんです。素敵でしょ?ほ食種を通して命の尊さと人としてのあり方を再度学ぶんです。」
市長「なるほど。。。非の打ち所が無い。。。素晴らしい。。。」
愛護「あー。それと里親がここから巣立った子供達を粗末に扱った場合。もちろんそれも条例で罰則が設けられましたが、そんな輩がいたら
どーなるのかなー。あたしとかどーしちゃうのかなー。あたしだけじゃなくてここを出所した受刑者なにしちゃうだろうなー(棒」
市長「ゴクリ・・・。まぁそんな心配はないだろう。こんなにかわいいんだ。」
愛護「まぁそうですけどね♪ニコリ」
知久「さぁ次はこちらですよ!市長。」
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