過去ログ - 花山「両津にアレイスター・クロウリーを捕まえて解決してもらおう。」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(名古屋)[saga]
2012/01/09(月) 10:42:44.02 ID:0HLkLtyZ0
両津「フン、アンチスキルだかなんだか知らないが儂を舐めるな!!悪いがこのゲートも破壊させてもらうぞ。」

ゲートといっても自由な通行が可能なわけではなく、それにも壁と同じ特殊合金で作られた巨大な金属の塊が道を封鎖していた。それを素手で壊そうというのだ。

このゲートや壁に使われている特殊合金は、確かに壁が作られたのは何年も前になるがそれでもその当時の最新技術やのちの強化改装によってミサイルや戦車砲といった兵器の直撃にさらされても平気なはずだった。

だが、相手は悪かった。他の相手ならともかくこの男、本当に人間かさえ疑わしい両津の前では意味がない。

両津「こんなもんがなんだ!!」バン、バン

ただ一回軽く殴っただけのように見えるが、実際は人間が出せる筋力の限界をはるかに超えた攻撃だ。

その凄まじい圧力の直撃にゲートも頑張ったが、数瞬して後粉々に吹き飛び、内外に破片を振りまいた。それだけでなくだけ気の四派によって生じた衝撃波が学園都市内へ向かって道路に数メートルにも達する亀裂を作り出してしまった。


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