過去ログ - 花山「両津にアレイスター・クロウリーを捕まえて解決してもらおう。」
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64:VIPに変わりましてNIPPERがお送りします
2012/03/11(日) 17:09:06.73 ID:kGtpPCA+0

木原「突入しろ、警官どもは皆殺しにして生き残りを出すなよ。」

木原の言葉を合図に、暗部のメンバーは全員が突入しようとする。その時、バンバンバンと銃声が鳴り響いた。
通天閣署のメンバーが、一斉に全員が拳銃を発砲したのだ。拳銃と言えども数十人のも人間が放つ量は機銃とそう変わりはない。
ハウンドドックのメンバーにも動揺が走る。いくら戦闘のプロと言えども人間である以上本能的な恐怖は抑えようがない。
応戦するよりも先に自分のみを守りたいという生存本能がそんなときには理性も何もかもを吹き飛ばし反応してしまうのだ。
だがそれは木原の一喝で終わる。

木原「何やってやがる、こっちはサブマシンガンだぞ。落ち着いてやりゃこっちは連射が上だ。連射しつつ突入しろ。ポリ公ドモを皆殺しにするんだ。」

その言葉に立て直されたメンバー達は猛然とサブマシンガンによる射撃を開始する。もちろん、相手も負けてはいない。
通天閣署のメンバーからも、反撃が行われ一大銃撃戦が展開していた。
だがそれでも・・・・・

御堂「悔しいけど、向こうのほうが連射は上や。このままじゃこっちがきついで。」バンバンバン

浪速署長「心配せんでええ、もうそろそも助っ人が来るはずや。」


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