30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/09(月) 16:48:03.59 ID:Szi3hrtDO
そして面接。
「魔王ちゃんか。住所は……魔王城。郵便番号はたぶんなし、年齢は……うん(数えるのを諦めた)。
職歴は魔王で……あ、志望動機しっかりしてる。
自己アピールは……あ、あはは(喫茶店でどうやって活かすつもりなんだろうと思っている)。
扶養家族は臣下すべてかぁ……うん、臣下思いで偉いね(自棄になってきている)」
「もちろんじゃ! 臣下を蔑ろにする主なぞ主の風上にも置けぬからな!」
なだめすかされた挙げ句、お帰り願われました。
「なぜじゃ……」
喫茶店の店先で消沈する魔王。
本人としてはかなり脈ありと踏んでいたらしい。
「ええいっ、次じゃ次! 」
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