過去ログ - 女B「あのお……」女A「私だと!?」
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◆WPwc2pN1N6
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2012/01/08(日) 13:39:24.58 ID:vlZVrSKYo
女A「お皿が三つ四つも並ぶと、すごくがんばった気がするわ」
女B「一皿分のカロリーは低いし、食べ過ぎにはならないよ。まあ、洗うのが大変なんだけど」
女A「勿体ないね〜、これだけ出来るなら如何なく発揮していけばよかったのに」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2012/01/08(日) 13:40:45.78 ID:vlZVrSKYo
女A「男くんはいろいろ出来るのに、それ以外がすごくダメじゃん」
女B「……料理スキルはふーんで済むレベルって言ってた」
女A「だからさ、いつも頼りになるあの人が、さらにできるっていうのがいいんじゃん」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2012/01/08(日) 13:42:02.90 ID:vlZVrSKYo
女A「無理してまで一緒にいることないじゃん」
女B「えーと……そうなのかな」
女A「そうそう、手芸部とかどうよ!」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
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2012/01/08(日) 13:42:38.32 ID:vlZVrSKYo
翌朝。
女A「あー、ごめん。今日はちょっと一日実習やっとかないと」
女B「あ、うん。もう、学校も慣れたから、大丈夫……だと思う」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
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2012/01/08(日) 13:43:08.51 ID:vlZVrSKYo
女B「さ、さぁーて、女ちゃんの家を物色するぞー」
女B「なんちゃって」
女B「……」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
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2012/01/08(日) 13:43:36.97 ID:vlZVrSKYo
学校。
女B「結局、学校来ちゃった」
女友「おろ。おーい!」
以下略
62
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2012/01/08(日) 13:44:12.16 ID:vlZVrSKYo
女B「あ、あの、女友さん」
女友「なに? あ、もしかして、昨日の話の続き?」
女B「あ、えーと、そんなような」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2012/01/08(日) 13:44:51.21 ID:vlZVrSKYo
女友「じゃあ、何の話?」
女B「あの、女さんの彼氏さんのことなんですけど」
女友「ああー」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
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2012/01/08(日) 13:45:27.69 ID:vlZVrSKYo
女B「でも、その、男くんはどうですか? 女友さんから見て」
女友「あれ、聞いちゃう? 昨日けっこう言ったような気がするんだけど」
女B「ええええと、私は、その」
以下略
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2012/01/08(日) 13:46:11.13 ID:vlZVrSKYo
女友「悪いことは言わないけど、直した方がいいわよ」
女B「そ、そうですねぇ。女さんにも迷惑かけてるような気がするし」
女友「なんだ、そういう自覚が出来るんなら、男くんよりマシじゃない」
以下略
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