過去ログ - シンク「零組の女子会」
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104: ◆IfMuZOmnhU[age]
2012/01/18(水) 15:30:27.75 ID:BCbDHLBz0
【リフレッシュルーム 魔法陣前】


ナイン「何しゃべってるかわっかんねぇけど楽しそうだなゴラァ!」


マキナ「声の大きさを落としてくれ!」


ナイン「個の大きさじゃねえと俺は落ち着かねえんだよ!分かったかよオイコラァッ!?」


マキナ「分かったからそれじゃあしゃべらないでくれっ!」


エース「……ホシヒメたちもいるようだが……」


エイト「これは確かに何かありそうだな……」


トレイ「私たちを置いて何を話しているのでしょうね……」


キング「……下らん。盗み聞きなど、俺はする気にはならない」プイッ


ジャック「まぁまぁ〜。キング〜、最近僕たちまともに話して無かったわけだしぃ〜、
今日くらい付き合ってよ〜」


キング「茶番に付き合えと言う方が無理がある」


ジャック「茶番って決め付けるのは早いよ〜。
もうしかしたら、どこかの武術大会に女子だけで応募しよう〜とか感が照るのかもしれないんだよ〜?」


キング「!」


ジャック「もしそうだったら、キングはいつの間にか女子の誰にも勝てなくなっちゃうかもしれないよ〜?
それでもいいの〜?」


キング「……仕方がない。少しだけだぞ」


ジャック「へへ〜、やったね〜」


トレイ「(……ジャック、貴方は相当な策士になれますよ)」


エース「……もう少し近づかないとやはり聞こえないな」


エイト「それでも、これ以上近づいたら気付かれるんじゃないか?」


エース「確かに……」


トレイ「我々を会議に呼んでいない以上、恐らく内密な話をしている確率が高いでしょうね」


エース「そうなると、気付かれた時が面倒だな……」


ナイン「何で男が影でこそこそしないといけないんだよゴラッ!性根叩きなおしてやろうかコラァッ!」ゴルァッ!


マキナ「わ、分かったから、本当に分かったから、お前は声の音量を下げてくれぇぇえ〜っ!」アセアセ


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