174: ◆IfMuZOmnhU[saga]
2012/01/27(金) 21:17:17.92 ID:bWLMkaeg0
シンク「現実ではそんなことって中々無いよね〜ケイト〜?」
ケイト「うぇぇっ!?わ、私に振るのっ!?……ま、まぁ…………わ、私の周りではなかったかな?」
レム「むぅ……。実際の恋愛と聞く恋愛は違うってことかぁ……」
シンク「そ〜いうことだね〜。でも、セブンがジャックにお熱だなんていうスクープも実在するから、ないわけでもないんだろうけどね〜」
セブン「か、勝手に話を進めないでくれ。私はまだ好きだとか、そういう直情的な感情は持ち合わせてはいないんだぞ?」アセアセ
シンク「少し意識してるってだけでも恋の始まりなのですよセブンさん〜」
レム「それは言えてるねっ!」
セブン「そ、そういうものなのか…………?」
シンク「そういうものですっ!」フンス
デュース「そそそ、それでは、セブンさんはいつからジャックさんを意識するようになったのですか……?」
ケイト「デュースもなんかズイズイいってね?!」ビクッ
デュース「えへへ……。私も、セブンさんの心を射止める御相手様には興味が有るんです……」
レム「それ、気になるね。サイスの時もそうだったけど!」
サイス「私の話を煮え繰り返すんじゃねえ!」
セブン「……『いつから』、と言われたら『今』というのが正しいだろうな」
シンク「へ?」
デュース「ど、どういうことですかぁ……?」キョトン
セブン「いや、私は正直、本当に恋愛とか興味なかったし……。今話を聞いて考えて、パッと浮かんだ男が、その……ジャックだったんだ」
セブン「だから、この手の話は本当に『言われてみれば』『改めて考えてみれば。』の範疇に過ぎないんだ」
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